新人営業から営業部長まで！全ての営業職が読むべきおすすめ自己啓発本

営業活動での心構え、作法、話し方などをまとめた本ですが、常識的なところから教えてくれるので始めて営業する方にはためになる本だと思います。大切なことが短かい文章で言語化されていて分かりやすく、イラストも豊富にあって楽しく読み進めることができました。何年後に読み返してみて、自分の行動をレビューするにも役に立ちました。

分かりやすく絵と解説があるので準備しやすかった！心の準備もできとても参考になりました！まず見た目が大事なので服装や身だしなみを意識してどこにいってもビシッと決まる姿を意識できました。営業に限らず社会人一年目の方にも当てはまると思いますのでぜひ一度読んでみてほしいです。

「７つの習慣」は、これまで数十冊読んだ人生論の本の中でも、最高の本だと思っていますので繰り返し読みました。大切にすべき本質的な習慣について記されており、人生で生きて行くなかで、教科書になる本だと思います。

自分の人格が大事で文句を言わずに自分を変えること、自分を磨くこと、謙虚に誠実にくじけずにコツコツやるという一見あたりまえだけど一番根本的な大事なことを細かく教えてくれた本だと思います。結局は自身の人格・魅力がモノを言うので基本に忠実に、より良い人間でいられるように自分を律することが大事だと思いました。

営業の基本はお客様への「感謝と愛情」にあり、大切なのは、テクニックではなく「心」であると学ばせてもらった。わざわざ時間をとってくれたこと、お茶を出してくれたこと、当たり前のことだと思わずに仕事や営業のときだけに関わらず、これから出会う人全ての人たちに「感謝と愛情」の心を持って接していきたいと思った

私の実行している営業活動が間違っていないと思えた一冊でした！
単純に嬉しかったです。周りに御用聞き営業が多いので、ここから脱皮して如何に本当の「提案型営業」になるための人材育成が大切だと思いました。基本の忠実にPDCAも忘れてはならないこと、問題が起こったときに本質的改革をすることも管理職として忘れないようにしたいです。

営業に関するテクニックではなく営業に対しての教訓や課題解決の手段が書かれていたので、一般的な営業のノウハウの本とは違って興味深く読めました。また、この本を読んでからは営業だけでなくビジネスとしての課題解決の際に柔軟さが出せるようになりましたし、とても参考にもなり良かったです。

営業と言えば分かりやすいプレゼンと相手を引き込むようなたくみな話術が必要だと思われがちですが、それよりも徹底した準備力が一番大事だということを学べる内容でした。そしてその準備というのは、お客様のニーズを徹底的に調査してどんな商品を提供すべきなのかを考えることで、ニーズの探り方についても分かりやすく解説されていました。

営業職の準備力とは読んでみて確かに大事な事だと感じました。接客業務をする際に前日とか上手くいかなかった点を見直してみたりとかしていい所を伸ばして悪かった点は反省をする事によりそれが自分の準備だと思っています。そういった事をしないと上手くはいかないので常に勉強という事をしています。とてもいい内容でした。

お客様に「売る」のではなく、「買ってもらう」。これが真の営業マンの姿である。そのためには、一方的に説明をするだけではなく、質問からお客様の課題やニーズなどを導き、お客様の役に立つ営業スタイルを採ることが重要だとわかった。売るのではなく、お客様の意思で自発的に買ってもらえるようにしていきたいと思った。

まず営業のノウハウを教授しているだけの本ではなく、ストーリー仕立てになっている点が非常に面白かったです。そのストーリーに沿って、魔法とう形でノウハウを説明していき、そのノウハウにおいてもストーリーに沿って説明していることにより飽きずに読みきることができました。本書は営業職に異動する前に友人に勧められて読みましたが、現在営業４年目の今でも何度も読み直して実践することで、商品提案時の参考にしています。

「相手をリスペクトする、幸せにする」ということを日頃から心がけて、自分がそういう人間になることが営業に活きてくると学んだ。営業職のみならず、人と関わる全ての仕事で役に立つことだと思うので、日頃から相手をしっかり尊敬し、ハッピーにしてあげられるような行動や言動を心がけながら生活していきたいなぁと思った。

人を動かしたいのであれば、テクニックを知る前にまず「根本的な感情のメカニズム」を理解しておくことが重要だと、この本では述べられています。著者ご自身が社会に出てからその必要性を感じ心理学・脳科学を学んできたということで、書かれていることに納得感があります。メカニズムの記載があり、その上で具体的なテクニックも綴られており、この一冊で対話についての基礎から応用まで吸収できると感じました。

普段営業職をしている関係で、この手の本はよく読まされていますが、何気なく気になり、初めて自分で買った本です。内容は今までの本と違い、具体的かつ実践可能な内容となっており、非常に参考になりました。やはり、「顧客の欲しいものを売ってはいけない」この言葉に衝撃をうけました。今後の参考にしてみたいと思います。

営業だけでなく仕事でもプライベートでも人と関わる際にヒントになる事が沢山書かれていまし。人間関係は日常的に大切な事なので興味深く読めました。しかし、やはり営業が得意な方が実践されたセールストークな分、それを同じように活用するには難しいように感じます。ただ、ヒントにはなったのでそこは為になりました。

ごく当たり前のことばかり書かれている。その「ごく当たり前のこと」がまったくできていない、ということにハッした。例えば「相手は間違っているかもしれないが、彼自身には、自分が間違っているとは決して思っていないのである。」という箇所があり、「だから、相手を非難しても始まらない。」と続く。自分自身を省みても、自分が間違っているとはなかなか思えないのに相手にそれを求めてしまう。こちらがすすめるものに納得してもらえないとき、言葉を重ねて説得を試みるより、どうして相手がそう思うのかを考える、あるいは訊ねてみるようになった。

この本を読んでからは、相手の関心を集めるためにはまず自分から相手に関心を向けることがとても重要だと実感できました。ついつい営業のときに相手を一方的に説得してしまう傾向があったので、これからはまず相手の話をゆっくり聞いてあげようと思いました。この本は営業に役に立つだけではなく、部下や上司と上手く付き合っていく上でも大切なことが書かれていて、良かったです。

営業職はいろんな方と話しをするので中には嫌われる方もいますがそれは営業職ではあり得る事で勇気をもって嫌われてもいいという認識をすればいいのでそういった事も必要なのではないかと感じました。何故ならいろんな方と相手をするので多少はそういった事はあるので嫌われる方が仕事ができるという所もあったりするので。

この本を読んでからは、自分と相手が持っている課題の違いを明確に認識することができました。こちらが営業をするというのは自分の課題、その営業にたいしてどう思うのかは相手の課題、このように考えると営業に対しての不安や恐怖が少しずつやわらいでいくことに気がつきました。アドラー心理学がベースになっているので、自分のメンタルをケアするという意味でも役に立った本です。

セールスとは関係なくどんな職業にも通ずるものがありましたし、組織の在り方や組織のリーダーとしとの意識付けにもなったので、非常に学ぶ事が多かったように思います。また、ビジネスでもプライベートでも客観的に見ることの大事さも解説されていたので、改めて相手目線の重要性も分かりとても為になりました。

世界的ベストセラーの本、これを今まで読まなかったのは損でした。売れる営業と売れない営業の違いを現代の営業マンに伝えてくれます。私自身、一時期チャレンジャーである事をやめ、天狗になっていたことがどれだけ愚かだったかを改めて気付けて良かったです。常にチャレンジャーでいる事で営業活動以外の、人材育成にも役立つのも知ることが出来ました。

売るためには売る側も努力を怠らないことが成功の秘訣だと感じました。何事も努力なくして成功はないのだなと改めて感じました。一つ一つの事は頑張ればできる内容であっても実際に行動に移して継続するとなると容易な事ではないと感じました。何のために仕事をするのか？自分自身に何ができるのかを自問自答する事の大切さを教えてくれた書籍です。

著者の太田さんが、リクルート時代と独立後のコンサル業での経験をそれなりに8つにまとめた書籍です。実績もある方の経験談なのでそれなりに説得力がありますが、〜の習慣と詠えている本としては、あまり体系化されてはいないという印象を持ちました。理論だけじゃなくて、こう言う！という具体的なフレーズとして載っていたので、イメージもし易かったです。営業についてノウハウが記されている本は、どうしても男性の著作が多いので、女性が書かれたものも読んでみたいなと思っていた方にはお勧めできる本です。

営業とは何かを具体的な事例を元に教えてくれている書籍です。実体験を書いているからこそイメージもしやすく、またどのように行動すると上手くいくのかのを記してくれているのもわかりやすいポイントだと感じました。女性ならではの柔らかい物腰や語り口調などは武器にしつつ、男性と対等な真の強さは持ち合わせないと成功は難しいと感じました。

おそらく誰もが知っているであろうフリーペーパー『Hot Pepper』の立ち上げに携わるなど、営業職としての実績を積んできている著者。この本にはその著者の経験から来る、営業を行う上でのヒントが散りばめられています。「営業に向き不向きはあるのか？」という問いに対して著者は「向き不向き以前に大事なのが”意識”」と回答していて、それは確かに（何事においても）そうだなと感じました。また、本文中においてある事柄を説明する際に、村上龍であったり武田信玄であったりキングアーサーであったり、多くの人にとって馴染みのある事例を示すことでその根拠としていて、説得力がありました。この本の構成や内容自体に、著者の営業としてのテクニックが盛り込まれている、そんな印象を読んでいて受けました。

女性の営業担当は甘く見られがちで、適当に扱われることもお客様先では意外と多くあったのですが、それに負けないための基本的なマインドを知ることが出来ました。女性だからこその目線を活かすことの大切さに気付き、男性に数字が負けることばかりを気にするのではなく、自分にできる営業を意識するようになっていきました。

女性が営業をすることは男性とはまた違ったスキルが求められると感じました。男性では気付けない細かい準備や女性ならではの視点を武器にお客さんが今何を求めて欲しているのかを見極める能力を身につけることが大切だと感じました。女性の営業マンが少ない時代だからこそ、女性が活躍しやすいノウハウが書籍には記されているので勉強になります。