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起業の参考になったビジネス本ランキングをご紹介します!
「起業が失敗したら怖い」
「起業って難しそう」
そんな不安が解消できる起業本をご紹介します!
私は30代で起業し、いつでも脱サラできる状態になりました。ビジネス書を読みまくったおかげです。
「起業が失敗する原因」「起業に必要な手続き・やり方」が分かり、個人が始めやすく失敗しにくい堅実な会社を立ち上げられるようになります!初めて起業について考え始めた人におすすめな本ばかりです。ぜひ最後まで見ていってくださいね。
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500人が選んだ起業に役立つ本ランキング
500人が選んだ起業に役立つ本ランキングTOP10を発表します!
1位、2位にはやさしくわかりやすい起業本がランクイン。3位、5位にスモールスタート系の起業本がランクインしました。
記事の続きに、各本の概要紹介と感想紹介があります。ぜひ続きもチェックしていってくださいね。
起業に役立つ本の紹介・感想
ランキング10位からご紹介していきます!
10位|起業アイデア3.0
著者 | 村田茂雄 |
ページ数 | 335 |
発売日 | 2019/10/12 |
出版社 | 秀和システム |
「起業アイデア3.0」は起業アイデアを生み出すためのノウハウを学べるビジネス書です。
数多くの起業家を支援してきたコンサルタントが「起業のあるある悩み」を解決していきます。コンペティターシフトと呼ばれるプロダクトアウトやマーケットインに続く新たな発想法を学ぶ事ができます。
「起業したいけれど良いアイデアが浮かばない」、「ビジネスプランを上手く立てられない」という方におすすめのビジネス書です。
起業をする上でのアイデアを出す方法を書かれていましたが、起業でなくてもビジネスに通ずるものがあったので、事業でもアイデアを出す際のヒントになりました。また、ビジネスプランに関する記載も自分のことを当てはめながら読むことができたので、参考にできる部分が多かったです。
この本を読んでみてとても役に立ちました。起業のアイデアという物は必要で常に変化していかないと成長していかないのでずっと同じ方法をしていても効率がよくないし何かいいアイデアは有った方がいいいですし感じた事としても日々仕事をしていく中で誰かしらのアイデアが必要だと感じました。
9位|STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか
著者 | 堀新一郎、琴坂将広、井上大智 |
ページ数 | 512 |
発売日 | 2020/5/29 |
出版社 | NewsPicksパブリッシング |
「STARTUP 優れた起業家は何を考え、どう行動したか」は、様々な分野で活躍する17人の起業家のインタビューをまとめたビジネス書です。
アイデアを生み出す方法、資金調達、スタートアップの際に必要だった要素などテーマごとにまとめられているので読みやすい構成に仕上がっています。
起業のアドバイス、具体的な実例を知りたい人におすすめのビジネス書です。
お金を生み出す人は何事にもポジティブな思考と発想力を持っていると感じました。ネガティブな思考では何も良いアイディアは生まれません。また失敗を恐れず踏み出す事で様々な成功があることも実感しました。挑戦する事は自分の可能性を広げる一歩であり、やらずに後悔するよりやって後悔する方が良いという前向きな思考が起業する上て大切だと感じました。
起業をする経緯や発想というのは本当に人それぞれであり、型にハマる必要なんて無いんだということです。さらにこの本には実際に起業をした人たちのエピソードがたくさん掲載されていますので、自分も起業してみようかなというモチベーションを高めることができました。挫折したエピソードなども赤裸々に書かれていて、やはり諦めないことが肝心なんだなと思いました。
8位|全米ナンバーワンビジネススクールで教える起業家の思考と実践術―あなたも世界を変える起業家になる
著者 | 山川恭弘 |
ページ数 | 498 |
発売日 | 2020/10/16 |
出版社 | 東洋経済新報社 |
「全米ナンバーワンビジネススクールで教える起業家の思考と実践術―あなたも世界を変える起業家になる」は、起業教育の名門として知られるバブソン大学で教えているアントレプレナーシップをフォーカスしたビジネス書です。
起業家を目指す主人公のテンポの良いストーリーを展開しつつ、章ごとに各分野の思考を教えてくれる非常に読みやすい構成となっています。
「進んで失敗する」という余裕が新しい価値を生む突破口である。とにかく行動し、失敗から学ぼう。」と書いてあった。自分は失敗を恐れて、やる前から「どうせできない」と諦めてしまい行動に移せないことが多いので、これからはどんどんアクションを起こしていっぱい失敗したいと思う。
起業をする上ではもちろん学習も必要ではありますが、ひたすら学習に没頭するよりかはとにかく行動に移すことの重要性が分かりましたし、その行動をすることによって才能が磨かれていくなど、とにかく力を貰える本でした。また、起業でなくても自分がしたいことに対しても背中を押してもらえたような気分になり非常に良かったです。
7位|ひとり起業の教科書
著者 | 藤原恭子 |
ページ数 | 224 |
発売日 | 2019/10/25 |
出版社 | WAVE出版 |
ひとりで起業する場合、どのように起業すればいいかだれにも相談できず不安を覚える事もあるでしょう。誤ったやり方で起業してしまうと、軌道に乗らず廃業に追い込まれ、自己破産にいたることもあります。
「ひとり起業の教科書は」、起業したいけどやり方が分からなくて不安な方にお勧めのビジネス書です。
本書では、起業初期にやるべきこととやってはいけないことについて解説しています。失敗しない起業をするための一助となります。
著者の方の実際の経験から書かれていたので読んでいても納得しやすかったですし、自分は副業もしているので起業だけでなく為になる部分が多かったように感じます。また、内容的には自己啓発要素が非常に強かったので読んでいても勇気が貰えましたし、ビジネスに対する認識を改めて考え直すことも出来たので、とても為になりました。
著者が起業をしたときのリアルな体験談が書かれているので、起業についてのノウハウを知ると同時に物語としても楽しめるのが良かったです。人間関係にも縛られず、時間にも縛られないなどひとりで起業をすることのメリットが想像しやすい内容でした。これから起業を考えている人だけでなく、今すでに起業しているけれど上手くいってない人が改善するポイントを探すためにも役に立つ本だと思いました。
6位|「オンライン起業」の教科書 おうちでカンタン! はじめる・稼げる
著者 | 山口朋子 |
ページ数 | 240 |
発売日 | 2021/11/19 |
出版社 | 日本実業出版社 |
山口朋子氏の『「オンライン起業」の教科書 おうちでカンタン! はじめる・稼げる』は、これから起業をする人向けのビジネス書です。
興味を持っているもの、あるいは得意とするジャンルを活用して、副業という形で起業する方法や、副業の重要性について紹介されています。
得意ジャンルを活かして副業起業したい人におすすめです。
この本の最も良いところは、実例がこと細かに記載されているということだと感じました。起業の為のノウハウ本・ハウツー本は世の中に沢山存在しますが、示されている方法について具体性に欠くものが多い印象でです。その点、この本には実際にオンライン起業で成功を収めた方々の体験に基づいたアドバイスが載っているので、読んでいて納得感があります。また金言も散りばめられている印象です。『「少し先にはじめた人」の話を聞きたい初心者がたくさんいる』という言葉は、非常に私にとって勇気をくれるような、背中を押してくれるようなものでした。
この本には自分の資産・才能をオンラインでお金に変える方法がわかりやすく書かれており、それぞれの具体的な始め方や事例がまとめられています。自分の資産、才能を過小評価する方が多いと思いますが、読み進めていくにつれて、お金に変える勇気がわいてきました。何から始めたらいいのかわからない方にとっては、とても参考になる本だと思います。
5位|しょぼい起業で生きていく
著者 | えらいてんちょう |
ページ数 | 238 |
発売日 | 2018/12/16 |
出版社 | イースト・プレス |
「しょぼい起業で生きていく」は、サラリーマンに向かない著者による、潰れない起業の方法を学べるビジネス書です。
起業にかかる費用を最低限に抑え、特技も借金リスクもない、しょぼい起業の実例を読むことで、自分らしく生きる術が学べます。
今の仕事が辛い人にとっては救いがある内容です。就職活動や会社勤めが苦手な人におすすめです。
起業本はスケールが大きくて読んでいてもハードルの高いものが多いですが、この本は庶民的でそんなハードルも下げてくれましたし、読んでいても生き方を変える勇気のようなものを貰えたような気がします。また、起業本ではありますが、起業とは関係なく働き方の支えにもなるような内容でしたし、会社に勤めている立場としても優しく寄り添ってくれるような本で気が楽になりました。
タイトルにある「しょぼい」にインパクトがありますが、本書を読み進めていくうちにその意味を理解することができ、起業に関係する書籍の中では、起業で大成することだけが正解ではないと伝えている異質の本だと思いました。概ね月(あるいは年)で稼げる金額を全面に押し出して読者を惹きつけようとする起業本が多いですが、これはこれで特徴があり、そして考え方としても一理あるものだと思います。一つの読み物として興味深く読みました。
4位|大人の週末起業
著者 | 藤井孝一 |
ページ数 | 272 |
発売日 | 2019/5/31 |
出版社 | クロスメディア・パブリッシング(インプレス) |
「大人の週末起業」は「週末起業」を提唱した著者が新たに40~50歳代向けに書いたビジネス書です。
40~50歳代の会社員ならではの特性を生かした週末起業の方法論が記載されているので、週末起業を考えている中年層にとって必読のビジネス書といえます。
今の時代は副業が発達している時代なので、この時代に次の対策を考えておく必要があると感じました。終身雇用が保障されている時代はこの書籍を読んで終わったと感じました。いつ働けなくなっても潰しがきくように週末企業は今の時代には必要な事だと感じました。副業の始め方をわかりやすく教えてくれているので、安心の材料の一つに趣味感覚で始めるのはアリだと感じました。
人生100年時代と言われている今だからこそ、会社で稼ぐだけの働き方を変えていこうというメッセージが込められているように感じました。さらに週末という限られた期間の中でどうやって起業をしていくのかという具体的なノウハウについても解説されているところが分かりやすくて良かったです。この本を読めば、会社からの収入だけに頼らずに生きていけそうだと思いました。
3位|働きながら小さく始めて大きく稼ぐ0円起業
著者 | 有薗隼人 |
ページ数 | 232 |
発売日 | 2019/10/4 |
出版社 | クロスメディア・パブリッシング(インプレス) |
有薗隼人氏の「働きながら小さく始めて大きく稼ぐ0円起業」を読むことで、起業や副業で経済的に自立することができます。
資金や人脈がなくてもすぐに起業や副業をはじめられるノウハウや自分の強みを見つける方法が学べます。
まったく起業や副業を経験したことがない人にも取り組みやすい内容になっています。ぜひ手にとって読んでみてくださいね。
副業と一口に聞くと一見難しいように感じますが、意外と趣味感覚で始めている人が多いと感じます。最初は手探りですが、その内自分に合うやり方を見つけ楽しみながら始めた仕事がいつの間にか財産になったら魅力的だと感じました。例えば元手がかからず始められる副業があれば抵抗感は少ないと思います。またそれが少しずつ収入に変わっていくのであれば始める事は得にしかならないと感じました。
「0円起業」と銘打ってある通り、この本ではイニシャルコストを抑えつつ小さく起業をすることがおすすめされています。また、本業は本業として勤めながら副業としてビジネスを始めることも推されています。2019年初版ですからコロナ禍となる前にこの本は執筆されていることになりますが、数年経った今日現在、まさに副業やスタートアップが叫ばれる世の中になっています。先が見通せる人というのは本当に数年後の未来をも予見できるのだなあというのが、読んでみた正直な感想です。本文中の「原資は自分」という言葉、心に留めておきたいと思いました。
2位|起業1年目の教科書
著者 | 今井孝 |
ページ数 | 288 |
発売日 | 2015/6/17 |
出版社 | かんき出版 |
「起業1年目の教科書」は、起業の悩みを解決するビジネス書です。
起業を考えている人の中には、起業は大きなチャンレンジであると考えて漠然とした不安や恐怖を感じてしまうこともあるかもしれません。
大きな目標や優れたアイデアを持っていなくても成功する人はいます。本書には大きな夢がなくても細かく階段を作っていって行動することについて書かれており、挑戦に対するハードルを下げるのに役立ちます。
起業を考えているけどあと一歩を踏み出せない人におすすめです。
「階段思考」というフレーズがこの本では出てきます。「成功している人は大きな目標に到達するための細かな階段を作っている」とあり、読んでいてなるほどと思いました。これは別にこと起業についてだけではなく、人生の中で何かを成し遂げたいときに役に立つ考え方だと感じました。具体的な方法論というより、マインドの部分で凄く勇気をもらえた一冊でした。
1位|マンガでやさしくわかる起業
著者 | 中野裕哲 |
ページ数 | 240 |
発売日 | 2014/12/21 |
出版社 | 日本能率協会マネジメントセンター |
マンガでやさしくわかる起業では、起業するときに何が必要か、どうしたいのかをマンガでわかりやすく紹介しています。
起業するためには「人生で何をしたいのか」、「自分に何ができるのか」、「社会が何を求めているのか」を確認し、やりたいと思っている事業に合っているか確認することが必要です。
起業を成功させるために必要な事業計画書の作り方や、資金計画についても紹介しています。
起業をしたいけれど何をしたらいいかわからない人、起業の流れを知りたい人におすすめです。
タイトル通りとにかく漫画で分かりやすく書かれていましたが、ある程度の社会経験があると、これだけでは正直内容的に物足りないようには感じました。しかし、起業や副業をするには先ずどんな事が必要になってくるのかはとても参考になりましたし、起業するまでの手続きの膨大さなどは改めて大変なことだと分かったので、気を引き締める為にも良かったように思います。
詳しい解説の合間に漫画があって、詳しい解説と漫画を交互に読むことでテンポ良く読めるし、読んでいて頭に入りやすくて理解しやすいです。漫画は可愛らしい絵柄で、とても読みやすかったです。この本だけ読んで起業するのは無理だと思いますが、起業のための準備や手続きや、計画の立て方などをステップに沿って解説しているので、とても勉強になりました。企業までの流れが大まかに分かったので、良い本だと思いました。
起業の夢もかなえられるメンタルを身につけるなら
起業の夢を叶えたいあなたにおすすめな自己啓発本は「神メンタル」です。
「神メンタル」は、脳科学と心理学に基づくアプローチで「人生が思い通りになるメンタル」を身につけられる本です。
私が30代で起業した時に最も読み込み、実践した自己啓発本が本書です。
科学的で、超実践的な内容なので人生が変わっていくのをすぐに実感できます。
学生におすすめな起業本
著者 | 山口朋子 |
ページ数 | 240 |
発売日 | 2021/11/19 |
出版社 | 日本実業出版社 |
学生さんにおすすめなのはこちらの本!
一般的にオンライン起業はリアル起業より少ない資金でスタートできるので、失敗してもダメージが少ないし、良い経験になります。しかも、伸び代は青天井。
学生の内にやらなきゃ損なオンライン起業を学ぶなら本書で決まり!
女性におすすめな起業本
女性におすすめな起業本は『小さく始めて夢をかなえる!「女性ひとり起業」スタートBOOK』です。
「起業について誰かに相談したいけど、相談できる人がいない」とお悩みのあなたに寄り添ってくれるのが本書。何もわからない状態からでも、本書を読めば1人で始められます。
起業本の名著と言えばこれ!
リーン・スタートアップはミニマムスタートで新規事業を立ち上げる・起業するマネジメント手法です。
本書は2012年に発売され、現在はリーン・スタートアップの考え方は広く知られています。新規事業立ち上げや起業に携わる人であれば一度は読んでおきたい名著です。
起業はアイデアが命!おすすめ起業アイデア本
起業アイデアを見つけるには、センスもモチベーションも人脈も不要と語るのは本書「起業アイデア3.0」。
「起業したいけど、こんなアイデアで本当に成功するのか?」「アイデアがまとまりきらない」という方は是非読んでいただきたい一冊です。
ビジネス書の売れ筋ランキングもチェック
各ショッピングサイトのランキングも参考にしてみてください。
KindleUnlimitedやAudibleはスマホだけでも簡単導入で無料お試しができるので、初めての方は一度お試しください。本屋なら数千円するところが無料で学習できます。
本の選定基準
- 低リスクなスタートが切れるか
- ビジネスアイデアが得られるか
- 強みを見出し、活かせるか
- 初学者にわかりやすいか
に鑑みて、本を選定しました。
本の口コミ・感想について
本の感想は下記調査で集めています。メリット・デメリットを正直に記載頂いています。
【本の感想】
調査対象:実際に本を読んだ人
調査手法:クラウドワークス
調査期間:2022年2月10日~2月23日
当サイトでは実際に本を読んだ人の生の感想を重視して掲載しています。
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