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東野圭吾さんの人気作品「赤い指」のあらすじ・解説・感想をご紹介します。
あらすじや感想を読んで赤い指を読むか決めたい人は当記事を参考にしてみてください。当サイトにネタバレ・結末は載せてありませんので、まだ読んでいない人にも安心してお読みいただけます。
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author:執筆者:高橋渉
赤い指とは
本の詳細 | 内容 |
---|---|
タイトル | 赤い指 |
カテゴリー | ミステリー |
著者 | 東野圭吾 |
発売日 | 2009/8/12 |
ページ数 | 320 |
言語 | 日本語 |
ISBN-10 | 406276444X |
ISBN-13 | 978-4062764445 |
「赤い指」は東野圭吾の小説です。
2009/8/12に発売されて以来約135万部が発行されたほどの人気作品です。
「赤い指」のあらすじ・解説
「赤い指」のあらすじをご紹介します。
「赤い指」のあらすじ・解説
前原昭夫は妻と一人息子、そして母親の4人暮らしをしていたごく普通のサラリーマンであった。しかしその家の内情は穏やかでなく、認知者の母親を疎ましく思う妻。それと気難しい息子でいづらい家庭であった。 そんなある日妻から「早く帰って来て」という電話が仕事中にかかってくる。とても焦っていて何かあったと心配になり自宅へ急いで帰った。 自宅に帰ると少女の遺体があった。息子が身勝手なら理由から連れてきて、殺害してしまったそうだ。警察に行こうとするも妻に説得され、前原は少女の死を隠蔽することにする。 近くの公園に遺体を遺棄するも、警察の捜査ですぐに前原家は怪しまれてしまう。事件を隠蔽するために更なる手を前原講じるのだが…
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「赤い指」の感想・口コミ批判
「赤い指」の感想文・口コミ批判を2件ご紹介します。
親とは、家族とは何か考えさせられる作品
東野圭吾の加賀恭一郎シリーズということで、おもしろくないはずはないと期待して読みました。比較的短い作品なのですが、結末がとても印象に残る作品です。家族とは、家族のつながりとは、家族愛とは何かということを深く考えさせられました。
重い、そしてリアルにありそうな話
東野さんの本は好きなので、時間がある時には読みます。この作品が出た時ニュースで「初めて姉が読んで泣いた作品」だと東野さんのインタビューを聞いて読んでみたくなり、購入しました。 とても暗く思い作品ですが、色々考えてさせられて深い作品です。
【感想・評判調査概要】
調査対象:本書を読んだ人
調査手法:クラウドワークス
回答数:2人
調査期間:2022年06月12日〜2022年07月04日
記事の読者様が参考にする目的なので、口コミ内容は好評・批評含め掲載しております。評価は読者様の主観であり、本の良し悪しを示すものではありません。
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赤い指はこんな人におすすめ
東野圭吾のファンが「赤い指はこんな人におすすめ!」と言っていたコメントをご紹介します。
- 考えさせられるミステリが好きな人
- 家族物の小説が好きな人
- 心に響く作品が読みたい人
- 家庭に悩みがある人
- 家族を大切にしたい人
- ミステリーが好きな人
赤い指の好きな名言
赤い指を読んだファンの方に好きな名言を聞きました。
- 老人こそ消えない心の傷がある
- どういうふうに死を迎えるかは、どう生きていたかによって決まる。
- あなた方は自分で仕掛けた罠に自分で嵌まったのです
「赤い指」はAmazonで買える?試し読みは?
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