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【あらすじ・ネタバレ】アナ雪2は悲しい結末?声の正体や父と母の秘密も解説

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アナ雪2のあらすじと感想をご紹介します。短いあらすじを知って興味を持ったらぜひ、書籍をお読みください。

サクッと内容の把握ができるので、読んだことがない人でもすぐ語れるようになります。会話の話題づくりにもぜひお役立てください。

本記事はネタバレを含む可能性があります。ネタバレなしで読みたい方は注意してください。

アナ雪2 ネタバレのあらすじ①

第一作目が終わってからアナとエルサはアレンデール王国で仲良く暮らしていました。するとある時からエルサに謎の声が聞こえるように。

その後、嵐がアレンデールを襲い、国を守るためにアナとエルサ、クリストファー、オラフ、スヴェンはその謎を解きに声がする森へ行きます。魔法の森を見つけたエルサ達はそこで両親の事や森がなぜこうなったかを知ります。

その森でアートハランという水の精霊が住む場所で全ての謎が解けると知りますが、危険な場所だとエルサはアナとオラフを置いて一人で行ってしまします。

アートハランでエルサは両親や森の過去、対立した理由を知りますが、エルサの魔法の力なくなり、体が凍りつき最後の力を振り絞りアナに魔法で過去の事を知らせました。

するとエルサの力がなくなった事でオラフが消えてしまい、その魔法に記憶を受け取ったアナはダムの建設が王国と部族が対立する全ての根源だと知り、自分が囮になって地の精霊を起こしダムを壊させます。

決壊したダムの水がアレンデールを襲おうとしますが、その直前に魔法の力が復活したエルサがアレンデールを救います。そしてアナはクリストフと結婚しアレンデール王国で過ごし、エルサは第五の精霊、氷の精霊として森で暮らしました。

アナ雪2 ネタバレのあらすじ②

幼少期のエルサとアナが、国王であるパパから昔話を聞かされているシーンから始まります。その昔、アレンデール王国は精霊たちと共に暮らすノーサルドラの民と親しい仲にありました。

アレンデールとノーサルドラ、2つの国の平和を祈るダムが建設されることになりましたが、その祝典で戦争が起きてしまいます。精霊たちは祝典の行われた「魔法の森」を魔法で封鎖しました。国王も森に閉じ込められそうになりましたが、何者かの不思議な力によって助けられました。

わくわくして聞いていたアナとエルサでしたが、昔話のあとはママの子守唄で眠りにつきます。場面は変わり…。ノースマウンテンに氷の城を作り、そこに閉じ籠ってしまったエルサでしたが、アナからの真実の愛を受け、心を開くことができました。

今作ではアレンデールの女王として、仲間とともに笑顔で暮らしています。アナもオラフとピクニックをしたり、笑顔の日々を過ごしていました。クリストフはアナへ結婚のプロポーズを考える毎日です。ある日、夜の城でエルサは不思議な声を耳にします。

そして、アレンデールが嵐に襲われました。エルサは直ちに住民を高台に避難させましたが、トロールの長であるパピーから、アレンデールに大変なことが起きると予言を告げられました。古代の魔法が目覚めたというのです。

エルサは声の主を探すため、魔法の森を目指し、アナ・クリストフ・スヴェン・オラフとともに国を出発することにしました。エルサたちは魔法の森を発見しますが、そこではノーサルドラの民とアレンデール王国の兵士たちが未だに闘っている事実を知ります。

火の精霊サラマンダーや風の精霊ゲインの魔法を目の当たりにするエルサたち。アレンデールの兵士、マティアス中尉の話によれば、かつての戦争で閉じ込められ、30年も森の中に取り残されていたとのこと。また、両者の話から、女王だったママがノーサルドラの民だったことが発覚します。

エルサとアナは地の精霊アース・ジャイアンの足音を聞き、音を辿ると難波した船を発見します。パパとママが航海していた船でした。2人はエルサの魔法の謎を探るため旅に出て、事故にあってしまったことがわかりました。エルサは自分のせいで2人が死んでしまったと責めます。

そして2人が目指していたアートハランへ出発することを決めました。水の精霊ノックの攻撃を受けながらも果てには心を通わせ、エルサは一人でアートハランへ。

そこで祖父であるルナード国王がノーサルドラの長を裏切り、本当はダムで精霊の力を弱めるつもりだったこと、最終的に長を殺そうとしていたことが発覚します。

全てを知ったエルサは身体が凍りつき、オラフも魔法の力が溶けて消えてしまいますが、エルサの信号のおかげで真実を知ったアナは地の精霊を挑発させダムを崩壊させます。精霊の怒りが鎮まったことで、エルサは復活し、ダムからの濁流を氷の壁で食い止めるのでした。

アナとエルサは再会を果たします。エルサは、精霊から力を宿された子ども、第5の氷の精霊だったのです。オラフも元に戻り、クリストフはプロポーズに成功します。

エルサはアナへアレンデールの女王の座を授け、自分は魔法の森へ残り、精霊として森を守ることを決めました。

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アナと雪の女王2はノベライズとして小説化しています。じっくり見れて振り返りもできるので、ぜひ読んでみてください。

author:執筆者:高橋渉

目次

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「アナ雪2」の感想・口コミ

【感想・評判調査概要】
調査対象:本書を読んだ人
調査手法:インターネット回答

女性の口コミ評判

30代女性

アナ雪好きにはすごく面白い映画でした。第一作を見てからだと、エルサの力はどこから来ているのかの謎もわかりすごくすっきりしました。前作では仲違いしてしまったアナとエルサでしたが今作では二人で力を合わせて謎を解こうとしているところもすごく印象的です。エルサの力の謎だけでなく、アナとクリストフの恋も描かれていて見応えがありました。エルサが凍りついてしまったり、オラフが溶けていなくなってしまったりとドキドキして先が気になります。ですが、少し子供には難しい内容ではないのかなとも感じました。

女性の口コミ評判

30代女性

心を通い合わせた2人が、新しい形で更に深い絆ができるストーリーでした。どこにいても真実の愛は揺らぐことがないということを証明した作品だと思います。何故エルサだけが不思議な力を持っていたのかが明らかになります。歌が印象的でとても幻想的な映像も加わり、飽きることなく見終わりました。クリストフの愛の歌がツボに入りました。クイーンの名曲を題材にしてるカットも。ただ個人的には、国王と女王がエルサを隠すように育てたのは失敗だったと思います。最初から真実を話していれば長い間2人が苦しむことはなかったでしょう。アナとエルサが闇に落ちることなく、純粋な心を保ったまま成長できたおかげでアレンデール王国は保っているんだなと。おじいちゃんもお父さんも、優秀な子孫に感謝するべきだというのが個人的な感想です。

【悪い口コミ】ストーリーがひどい?

面白いという口コミが多い中、悪い口コミもありました。よく見られたのは次のとおり。

  • ストーリーが分かりにくかった
  • 隠して育てられたエルサがかわいそう
  • 精霊関連がよくわからない

前作と比べてストーリーが複雑になっているため、分かりにくいと感じた人もいます。精霊たちのように新しいキャラクターが出てきて理解しづらい部分があり、特に子どもは分からないかもしれません。

また、両親がエルサを隠して育てたことに「かわいそう」という声もありました。エルサとアナは苦労しましたが、それでも乗り越えた2人がとても魅力的で見どころです。

アナ雪2の結末を解説!エルサは精霊だった

平和の象徴として建設されたダム。実はエルサたちの祖父によって精霊の力を封じ込めるために作られたものでした。このダムを崩壊させることで精霊たちの怒りは鎮まり、またアレンデールの兵士たちも元国王の裏切りの事実を知ったことで2つの民の争いは治まります。

また、エルサの氷の力は魔法の森が与えた第5の精霊の力でした。第5の精霊には人間と精霊を結ぶ大切な役割があり、その役割を担うため、エルサに力が授けられました。これによって、最後アレンデール王国と精霊は仲良く暮らすことができます。

アナはアレンデール王国を守り、第5の氷の精霊であるとわかったエルサは魔法の森を守る選択をします。2人は別々に暮らしますが、それぞれ守るものができて絆も深まりハッピーエンドの結末です。

両親は生きてる?父と母の秘密

母イドゥナはノーサルドラの風の精霊、父アグナルはアレンデール王国の次期国王。敵同士でした。しかし、アグナルが魔法の森に閉じ込められそうになった時、イドゥナが風の力でアグナルを助けたのです。

二人は結婚してアレンデールで暮らしていました。精霊が敵同士である2人を哀れに思い、魔法の力を宿したエルサを授けました。2人は船の事故ですでに亡くなっています。

声の正体は母だった

声の正体は母イドゥナの歌声です。イドゥナがエルサをアートハランに呼んでいました。アレンデールと精霊たちを結びつける役割を、第5の精霊であるエルサにしてもらうためです。ただ、イドゥナは船の事故で死んでいるので、母の記憶がエルサを呼んでいたのです。

アナ雪2の基本情報|英語版書籍や絵本はある?

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作品の詳細内容
作品名アナ雪2
カテゴリーファンタジー小説
著者デイヴィッド・ブレイズ
発売日2019年11月22日
ページ数240
言語日本語
ISBN-104041088844
ISBN-13978-4041088845
アナ雪2 ネタバレの基本情報

小説家アナ雪2の英語版書籍&絵本

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アナ雪2 ネタバレは英語版の書籍もあります。

子供向けで読み聞かせにもぴったりな絵本もあります。

アナ雪2のあらすじ、ネタバレのよくある質問

アナ雪2 ネタバレのよくある質問に回答します。

アナと雪の女王2の謎の声は何ですか?

亡き母、イドゥナの声です。

アナと雪の女王のエルサは何者ですか?

アナの姉で氷の女王、ノーサルドラの第五の精霊です。自由に氷を操れます。

アナ雪2の最後はどうなりますか?

アナがクリストフと結婚し、エルサの変わりにアレンデール国の女王になりました。エルサはノーサルドラに残り、第五の精霊として生きます。

エルサはなぜ凍ったのですか?

物語ではっきり明かされていませんが、様々な考察があります。「自らの精霊の力で凍ってしまった」「祖父の裏切りを知り愛がなくなったから凍ってしまった」などが特に多くみられました。

凍ったエルサのその後はどうなりましたか?

アナの愛のおかげで氷はとけました。前作でアナが凍った時も、エルサの妹への愛でとけました。

「アナ雪2」の映画・歌などの関連動画

「アナ雪2 ネタバレ」の映画・関連動画をご紹介します。

「アナ雪2 ネタバレ」は映画予告編です。DVDや配信でみれます。

「アナ雪2 ネタバレ」の関連動画をご紹介します。

映画の歌「イントゥ・ジ・アンノウン~心のままに」の動画です。気になる方はチェックしてください。

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