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ノート術で仕事を加速するためのおすすめビジネス書をご紹介します。
できるビジネスパーソンの多くがノートを取っています。できる人たちの間でもノート術はバラバラで、正解の形は1つではありません。だからこそ自分に合ったノート術を見つける必要があります。
ノートをどのように取るかが決まっていない人や、そもそもノートを取っていない人は当記事でご紹介するノート術のビジネス書を参考にすれば、劇的に仕事が速くなり、肩の荷がスッと降りるのを実感できます。
ノート術の効果を実感したい方はぜひ最後までご覧ください。当記事でご紹介するビジネス書の中にはAmazonのKindle Unlimitedで無料読み放題になっているものもあります。今だけのキャンペーンなのでお見逃しのないように!
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author:執筆者:高橋渉
ノート術が学べるビジネス書おすすめランキング
ノート術が学べるビジネス書のおすすめランキングを発表します!
- ノート術1位|仕事が速い人の手帳・メモのキホン
- ポチップ
仕事で使えるのに、なぜか会社では教えてもらえない。そんなノート術の基本が本書にのっています。言われてみれば当たり前かもしれないけど、実際はやれていないことが多い。心当たりのある方におすすめのノート術本です。
本書は今ならAmazonプライム会員無料お試しで読めます!
- ノート術2位|地頭が劇的によくなるスタンフォード式超ノート術
- ポチップ
本書はデザイン思考を取り入れたノート術を紹介しています。日本の一部企業ではデザイン思考が定着していますが、まだまだ少数派。デザイン思考を業務に取り入れたいけどどうやればいいか悩んでいる人はぜひチェックしてみて!
- ノート術3位|あなたの知識を驚くべき結果に変える超戦略ノート術
- ポチップ
メンタリストDaiGoさんの著書。30年間の論文からまとめ上げたオリジナルノート術。エビデンスに基づいて1つ1つの効果が説明されているので、しっくりくるものをチョイスして取り入れるという使い方ができます。
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アイデアが紙から浮き上がるノート術
今までにないアイデアを生み出すためのノート術が紹介されているビジネス書をご紹介します。
アイデアのつくり方
著者 | ジェームス・W.ヤング |
ページ数 | 102 |
発売日 | 1988/4/8 |
出版社 | CCCメディアハウス |
「アイデアのつくり方」という本は、「アイデアこそが広告に精神と生命を吹きこむ」という考えのもとヤング氏によって執筆された一冊です。
本書を読めば、日ごろからアイデア不足で困っているというクリエイターはもちろんのこと、クリエイター以外の方もアイデア作りのためにノート術を活かすことができます。本書のノート術を実践すれば柔軟な思考の持ち主になるだけではなく、ネタ作りが得意になります。
ネタが自然と湧き出る思考を手に入れたい人におすすめです。
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ」という言葉に感嘆しました。アイデアを作るためには知識集めから始めないという考えを改め、得意とか興味とか関係なく幅広く情報を集めることが重要なんだなと感じました。ページ数が少なくて読みやすいですが、内容はとても濃いので良かったです。繰り返して読み直していますし、適切な情報の貯蓄と取捨選択ができるよう意識して努力しなくてはならないなと感じました。
考具
著者 | 加藤 昌治 |
ページ数 | 239 |
発売日 | 2003/4/4 |
出版社 | CCCメディアハウス |
ビジネスマンにおすすめのノート術でもある「考具」では、考えるための道具が豊富に紹介されています。
本書を読めば、アイデアの作り方や見つけ方を知ることができ、視点の変え方次第で生み出せるものも変わってくるということを学ぶことができます。
ビジネスシーンで悩んでいる人でもポジティブになれますし、印象に残るような具体的な考具がいくつも紹介されているので、アイデアに困っているような人におすすめです。
新しいアイデアを生み出す具体的な方法や、アイデアが浮かび上がってくるタイミングなど、非常に参考になる部分が多かったです。読んでいてだんだんとわくわくしてくる感覚がありました。仕事で活かせる内容が多かったので有用でした。メモをしたり体を動かすなど、アイデアを生み出すには動いていないといけないことが分かり、大変納得しました。この本を読んでからは、様々な視点から物事を考えれるようになったと感じました。
メモの魔力
著者 | 前田 裕二 |
ページ数 | 254 |
発売日 | 2018/12/24 |
出版社 | 幻冬舎 |
「メモの魔力」はノート術についてアイデアをまとめた一冊です。
メモは単に取ったという自己満足だけではなく、読み返しが重要。メモの本質を理解し、成長につながるメモを取れるようなれます。普段ノートをとる習慣がないという人でも、本書のノート術を身につければ仕事でメキメキ成長できるようになります。
普段はメモを取るのが苦手な人におすすめです。
抽象化とは本質を考えることである、という話が特に興味深いと思いました。小籠包を抽象化して「小籠包は人生だと思う。なぜなら、蒸す時間が必要で、核心が内側にあり、注意しないとヤケドするから」という例えも分かりやすく面白かったです。中華料理店で、小籠包を見るたびに、この話を思い出してしまうほど印象に残っています。目の前に同じものがあっても、それに対する独自の視点を持てるようになるためにもメモする習慣は大切であると学びました。本書で紹介されていた、自分の感性に引っかかる言葉を書きためていくことは、今でも続けています。
仕事が劇的に速くなるノート術
ノート術は思考を素早く整理するのに役立ちます。仕事のスピードを上げるノート術をご紹介します。
図で考える。シンプルになる。
著者 | 櫻田潤 |
ページ数 | 192 |
発売日 | 2017/10/19 |
出版社 | ダイヤモンド社 |
「図で考える。シンプルになる。」読めば、頭の整理力とプレゼン能力が身に付きます。
考える時、図にすると頭の中を整理しやすくなります。本書で紹介されている7つの図を使いこなせるようになれば、ノート作成・資料作成だけでなくプレゼン能力や理解力も高まるのでビジネスパーソン必読のビジネス書です。
図で理解するノート術を身につけたい人におすすめです。
すんなり読めて分かりやすく、ワークしながら実践しやすくて良本だと感じました。仕事に取り掛かる前や、上司や他部門の人に課題を伝える前に頭の中を整理するのに使えるのでとても便利です。 難しいことの本質をきちんと捉えてシンプルに整理し、誰もが分かりやすく表現できる人は頭がいいと感じているので、著者を書いた櫻田さんはとても頭のいい人なんだなと感嘆しています。
仕事が速い人の手帳・メモのキホン
著者 | 伊庭 正康 |
ページ数 | 200 |
発売日 | 2016/11/22 |
出版社 | すばる舎 |
仕事を効率よく進めていくためにはノートやメモの取り方も上達しないといけません。「仕事が速い人の手帳・メモのキホン」を読めば、正しいノート術が身につきます。
本書は手帳やメモはやるだけ無駄と感じている方に適しています。ノート術を活用し計画を立てることで、時間を上手くコントロールしてテキパキ仕事が進んだり、仕事の質が向上したりする教えもあります。
タイトルは手帳・メモのキホンとなっているが、時間管理を如何に行い効率よく仕事を行っていくかの基本が書かれていると思いました。忘れてはいけないことはメモを取る、依頼された事項について締切日時から逆算すること、所要時間をコントロールする術等々。特に、結果を事前に想定した上で時間配分を計算、それをベースにスケジュールを組んでいく方法など、学ぶことが多々ありました。働き方改革の一環で、1人の業務量が増える傾向を感じてますので、如何に効率良く完成度の高い結果を出していくかを考える切欠となりました。
仕事は1冊のノートで10倍差がつく
著者 | 鈴木 進介 |
ページ数 | 264 |
発売日 | 2021/10/12 |
出版社 | 明日香出版社 |
近年では、より効率的な方法で仕事をこなしたいと考えるビジネスマンが増えています。そのような人々が本書を読めば、ノートの達人になれます。
たった1冊のノートを賢く活用することによって、驚くほど仕事が捗るのです。そのために必要なノート術について、非常にわかりやすく解説されています。将来の成功を掴みたいと願う真剣な人におすすめです。ノートに記入する位置やコツなどにも触れていて、今後の成長にも役立つ内容です。
普段はノートはメモを取るくらいの利用でそこを深く考えたことはなかったですが、読んでいてどうしてももっと早くこういう思考にならなかったのかと思いましたし、そう思えたことでメモを取る意識が変わったので非常に為になりました。また、ノートの使い方から効果をしっかりと解説されていたので理解しやすかったですし、書くペンなどの使い分けなど細かく記載されていたので非常に参考になりました。改めてノートを書く大切さが分かったので非常に良かったです。
ビジネスで結果を出すノート術
ビジネスで結果を出せるようになるノート術をご紹介します。
超ノート術
著者 | 佐藤ねじ |
ページ数 | 200 |
発売日 | 2016/10/14 |
出版社 | 日経BP |
超ノート術は仕事をする上で欠かせないノートやメモの活用術について述べられています。
綺麗に書くことが大事なのではなく、大事な部分をまとめるスキルが必要。まとめるスキルは、ノートやメモを整理しアイデアを生み出して仕事の結果を出すことに繋がっていきます。本書を読めば、効率よく仕事ができる人になれます。
ノートを上手く仕事に活かし、成果を伸ばしたい人におすすめです。
ノートの取り方は学生時代から悩んでいました。学校ではアウトプットを目的としたノートの取り方を教えてくれなかったからです。社会人になってアウトプットが重視されることを痛感して、本書を手にしました。一番印象に残ったのは、メモを何に活かすのかを決めてあることです。漫然とメモをとっていたことに気づきました。参考になったのは、2軍ノートから1軍ノートに書き写す際に内容をふくらませることです。試してみて、この作業が難しいと感じました。本書はアウトプットのためのノートの取り方を知りたい人におすすめです。
東大家庭教師の結果が出るノート術
著者 | 吉永賢一 |
ページ数 | 183 |
発売日 | 2010/11/25 |
出版社 | あさ出版 |
東大家庭教師の結果が出るノート術は、アウトプット品質を高めるノート術です。
「ノートを取ってみたのはいいものの、読み返したときになんのことかわからない」とお悩みの方もいると思います。本書を読めば「読み返したときにわからない」が解決し、ノートを書けば書くだけあなたの知識が広がるようになります。誰でも実行可能なほんの少しのコツばかりなので実行しやすいです。
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ノートを漠然と取っていたので、「結果」を出すという指摘が印象的で読みました。一番印象に残ったのは、ノートを取る目的を、より良い人生を歩むために必要な情報を将来の自分に伝えるためとしていることです。ノートに取る内容の取捨選択の基準が示されており、とても参考になりました。自分に伝えるためだから、自分の言葉で記さないと意味がないと分かりました。ノートを自分が結果を出すために取るという意識を持つようになりました。本書は、ノートを漠然と取っていることに不満を感じている人におすすめです。
情報は1冊のノートにまとめなさい[完全版]
著者 | 奥野宣之 |
ページ数 | 280 |
発売日 | 2013/11/29 |
出版社 | ダイヤモンド社 |
「情報は1冊のノートにまとめなさい」を読めば情報整理と知的生産が実現するノート術が身につきます。
本書は10年以上前に大ヒットしたノート術本の完全版。今作では知的生産まで見据えている点が変更点であり、前作より大幅にボリュームアップしています。本書の特徴はなんといっても「めんどくさいノート術ではない」ということです。ズボラな私でも続けられているノート術です。
「ノートを取るのは面倒だから続かなさそうだなぁ」と感じているあなたにおすすめです。
内容的にはとにかくシンプルでしたし、何に対しても一冊のノートにまとめるだけなので直ぐにでも実践できました。この本を読んでからはその時その時の感情や思考はもちろん、日頃の些細なことまでノートにまとめるようになりましたし、それ具体的な例えと経験で詳しく解説されていたので、ノートに書く重要性や効果にも積極的があり非常に参考にしやすかったです。また、考える為に書くという言葉は非常に印象に残りましたし、共感もでき大変良かったです。
夢をかなえるノート術
夢を叶えるノート術が学べるビジネス書をご紹介します。
地頭が劇的によくなるスタンフォード式超ノート術
著者 | 柏野尊徳 |
ページ数 | 208 |
発売日 | 2021/3/20 |
出版社 | SBクリエイティブ |
「地頭が劇的に良くなるスタンフォード式超ノート術」を読めばAIに仕事を奪われないために必要な地頭が身につきます。
スタンフォード大学で学んだ地頭が良い人になるノウハウを1冊にまとめたのが本書です。デザイン思考を取り入れた初心者向けノート術が身につきます。
実践が難しいけど他のビジネス書ではなかなか見かけないノウハウも紹介されていますので中級者にもおすすめです。
「地頭が劇的によくなる」という謳い文句にひかれて手にしました。紹介されていたノート術で試してみたのはsay、do、think、feelを四分割するものです。意外と難しくて、普段、いかに事実と意見を分けていないかを痛感させられました。また、創造性を高めるために必要なことと生産性を高めるために必要なことの違いが参考になりました。自分の適性がどちらにあるかが分かりました。本書は、論理的思考力を高める方法を知りたい人におすすめです。
自分の強みを引き出す4分割ノート術
著者 | 寺澤伸洋 |
ページ数 | 256 |
発売日 | 2021/5/1 |
出版社 | 世界文化社 |
仕事とは、必ずしも与えられたポジションが自分に適しているとは限りません。これからの時代は力を発揮できる場所で仕事をすることが重要になってきます。
本書はどんな時代や状況になっても不安を抱くことなく仕事ができる自信・情熱を持てる領域を最高の仕事領域とし、その領域を見つけるためのノート術について解説しています。
本書を読めば、自分の強みを引き出すことができますので、不安や焦りを抱かないようになれます。
本書は今している仕事に不安や焦りを感じて転職を考えているような人におすすめです。本書を読んだ後は、ノートとペンを用意して実践するのみです。
読んでいると改めて自分の立ち位置を考え直すきっかけになりましたし、やはり自分を知らないとこれ以上を望めないので、しっかりと自分を分析する機会になり非常に良かったです。また、内容的には結構ポジティブな要素が多くて読んでいても共感できる部分が沢山ありましたし、仕事での不満などを共有しているような気分になれたので気持ちが楽になれました。そして、自己啓発本のような内容も書かれていましたし、本当自分のサポートにもなるような一冊で為になり良かったです。
あなたの知識を驚くべき結果に変える超戦略ノート術
著者 | メンタリストDaiGo |
ページ数 | 264 |
発売日 | 2021/7/21 |
出版社 | 学研プラス |
「あなたの知識を驚くべき結果に変える超戦略ノート術」はメンタリストDaiGoさんが自身のノート術スキルアップのためにつくりあげたオリジナルノート術です。
過去30年以上にわたる論文を参考に作られたノート術には、聞いたことのない効果もたくさん含まれています。エビデンスがある手法なのでストンと腑に落ち、実践しやすいです。DaiGoさんのように仕事ができるようになれます。
ノート術を勉強したことがない、自分なりのノート術を身につけたい人は本書を参考に1つでも実になることを見つけられることをおすすめします。
この本を読んでノート術を実践したことで、仕事に対するモチベーションを維持できるようになったと感じましたし、ノートは書けば書くほどいいなど、全体的に非常にシンプルで分かりやすかったので、すらすら読むこともできイメージしやすかったです。
マネージャーにおすすめしたいノート術
頭の中にチームやプロジェクト全体のことを入れなければならないマネージャーの方には、思考整理のノート術・部下育成のノート術をご紹介します。
バレットジャーナル
著者 | ライダー・キャロル |
ページ数 | 408 |
発売日 | 2019/4/18 |
出版社 | ダイヤモンド社 |
バレットジャーナルは、アメリカで幼少期にADHDと診断された著者が、頭の中を整理するために発案されたノート術です。
本書を読めば、主観的かつ効率的に自己管理が出来るビジネスマンになれます。バレットジャーナルは発売されてすぐ世界中なベストセラーとなりました。紙とペンがあれば、誰でも簡単にノート術と自己管理術を身に付けられます。
マネージャーなど、情報や時間を管理する仕事を担っている人におすすめです。
これまでノート術に関する本を読んできましたが、それぞれの良いところを抽出して凝縮したのがこのバレットジャーナルではないかとこの本を読んで思いました。書く形式は一応決められてはいますが、基本的に自由でいいと説明されていますし余計な手間も要らないので、初心者でも取り組みやすいと思います。この本を読んでから仕事だけでなく日常管理のタスクもストレスフリーで行えるようになり、毎日が少しずつ楽に過ごせるようになりました。
1万人の部下をグングン成長させたすごいノート術「部下ノート」
著者 | 望月 禎彦 |
ページ数 | 224 |
発売日 | 2021/2/20 |
出版社 | アスコム |
「1万人の部下をグングン成長させたすごいノート術部下ノート」を実践すれば部下の生産性を高め、結果的にあなたの評価も鰻登りになります。
著者はユニチャーム人事部を経て独立。管理職向けノート術を累計1万4千人に伝授した経歴を持つ。部下を持った途端に仕事が回らなくなった管理職の方が悩みがちな、「部下のフォローで忙しい」「何回も同じ指摘をする」は本書のノート術で解決します。
部下の育成で困っているマネージャーにおすすめです。
内容はとにかくシンプルで直ぐにでも実践できましたし、実際に書いてある通りに部下ノートを作り書いているので、その効果も徐々に感じられています。やはり部下ノートを作ることで1人1人の部下をより理解できているような感覚がありますし、非常に簡単に行えることですが、考え付きもしなかったことなのでとても参考になりました。また、この本を読んでからは部下に対する指導の仕方も変わりましたし、効率化に繋がったように思います。
プレイングマネジャーの戦略ノート術
著者 | 田島 弓子 |
ページ数 | 168 |
発売日 | 2016/10/7 |
出版社 | ダイヤモンド社 |
「プレイングマネージャーの戦略ノート術」は、膨大な仕事量とコミュニケーション不足を解消する35の方法が紹介されているビジネス書です。
本書を読めば、プレイングマネージャーの仕事の仕方やマインドを理解することができ、組織のコミュニケーション不足を解消しながらチームで成果を上げることも可能になるので、ビジネスに対するポジティブな思考を持てるようになれます。
元マイクロソフトの営業部長が著者のビジネス書なので、中間管理職の仕事で悩んでいるような人におすすめです。
部下を動かす為の心理は非常に興味深かったですし、実際自分も部下を持つ立場として参考になる部分が非常に多かったです。また、心理だと言っても精神論ではなく実際に活かせる内容だったのでイメージとしても掴みやすかったですし、部下を行動しやすいようにするには先ずは自分がどうしなくてはいけないなど、非常に学びになりました。この本を読んでからは、ビジネスシーンでも組織としてコントロールできるようになってきたと思いますし、とても為になり良かったです。
ノート術をビジネスで役立てるポイント
私が10年以上のサラリーマン経験から気づいたノート術のポイントをご紹介します。
最も大事だと感じたのは、「ただのメモに終わらせない」ことです。
例えば打ち合わせ中にメモした内容をそのまま放置すると、それはただのメモ。翌日の朝会前にメモを読み返して、「一言で言うなら、つまり」と要約し直すと、抽象化のプロセスを経たことで自分なりに消化できます。
消化した内容を、別な事柄に結びつける具体化のプロセスもおこないます。そうすると、学んだことが頭の中にしっかりと定着し、自分のものになる感覚があります。抽象化と具体化を繰り返すことで、ただのメモから知識へと昇華できると感じています。
この考えは多くのノート術ビジネス書に共通して書かれています。多くの人に受け入れられているから、多くの本が紹介しているのだと思います。よければ試してみてくださいね。
ビジネスで使いやすいノート、手帳
私が日頃ビジネスで使っているノートをご紹介します。
「鬼速PDCA手帳」を使っていれば意識せずともPDCAが回せるようになります。ズボラな私は、ノートに線を引いたりするのが面倒なのでこの手帳のような楽な仕組みは助かります。
タイムマネジメントできるようになる表や、習慣化の進捗を確認するシートが最初から用意されているのですぐに着手できます。やる気はあるけど重い腰が上がらない人におすすめです。
まとめ
以上でノート術のビジネス書ご紹介は終わりです!
私は会社に入るまでノートの取り方が雑で、決まった型もありませんでした。正直めんどくさかったからです。
「情報は1冊のノートにまとめなさい」に出会ったことよってノート術に対する考えが変わりました。ここまで読んでくださった方にとって、1つでも役に立つ情報が見つかれば嬉しいです。
本の選定基準
- 思考の整理、記憶の定着ができるか
- アイデア創出に役立つか
- マネジメントに役立つか
- 続けられるノート術か
に鑑みて、本を選定しました。何か1つでもあなたの役に立つノート術が見つかることを願って記事を書きました。
本の口コミ・感想について
本の感想は下記調査で集めています。メリット・デメリットを正直に記載頂いています。
【本の感想】
調査対象:実際に本を読んだ人
調査手法:ランサーズ
調査期間:2021年9月13日~2022年1月14日
当サイトでは実際に本を読んだ人の生の感想を重視して掲載しています。
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